新しい生き方の提案ということで、「人生の楽園」と言う番組がある。 セカンドライフを今までの生き方と少し変えて、 自分たちが夢に描いていたものを実現している人たちを紹介しているものなのだ。 先日の放送は、 ************HPから抜粋****************** - 花の浮島 花守り人 - 北海道・稚内から60キロ離れた日本最北の離島、礼文島が今回の舞台。 加藤一衛さん(63歳)は、夏の間だけこの島で一人暮らしをしています。 奥さんの育子さん(56歳)を埼玉県に残して生活するその訳は…。 「花の浮島」として知られ、夏の間は大変珍しい高山植物が咲き乱れる礼文。 加藤さんは6年前に会社を辞め、 これらの花々を守るために毎年パトロールを続けてきました。 そして、この単身生活で、ご夫婦の関係に大きな変化があったようですよ。 ***************************************** 今回の放送で気になったことが4つある。 なぜに、仕事人間だった生活から180度転換して、 このボランティアを選択したのか。 なぜに、花など好きでもなかったのに、北海道の最北礼文島を選んだのか、 なぜに、快適な都会生活を捨て、単身生活を選んだのか。 (1年のうち8カ月間をここで生活) なぜに、定年を前に実行したのか。 そんな疑問をもちながら、 30分の番組ですべてを言いつくせない、見えない部分はあったが。 初めて見た珍しい花だらけの島、 島から見える利尻富士やその他諸々の風景を見て、 もう何も疑問は起こらなかったのです。 ********別の話************* 一方で、 わが地方新聞には、こんな記事が出ておりました。 処方箋を偽り「バイアグラ」28錠を薬局で中年男性が購入。 他に転売されるおそれありということで、地方版のニュースに なってました。この男性どうもたびたび購入してたらしい。 ボランティアの男性の話といまだに性に悩む男の話。 このギャップに大いなるため息が出たのでありました。 あたしゃこの先どっちだろうって・・・・・。 |
「ギブス」と言っても、我が怪我をしたわけではない。 ばば情報によると、まだ中学生の姪が怪我をしたらしい。 クラブ活動中のバレーで靭帯断裂 ギブスをして松葉杖で学校へ行ってるようだ。 先日、その姪がお父さんもお母さんも仕事で迎えに来てくれないから じじばば迎えに来てと電話があったとか。 孫に目のないお二人は学校に迎えに行ったのであります。 門の所で守衛さんに、「どうされたんですか」と声をかけられ、 「怪我をしてギブスをしてる孫を迎えに来た」なんて話したら。 「あああの子ねえ、ギブスに『頑張れ』と書いてる子ね」 なんて言われたらしい。 田舎で会うときもいつも元気な姪なのだが やはり学校でもかなり目立ってるようである。 この「頑張れ」自分で書いたのか、誰かに書いてもらったのか、 推測の域を出ないが、たぶん本人だろう。 |
じじばばの話。 春夏秋冬、野菜作りをしてるじじばば。 たくさん出来るので、当然自分たちだけでは食べきれない。 我が家もお裾分けをしてもらい、 ばばの親戚にも、自分たちが車で配達する。 さらに、近所にも配ってるようだ。 田舎だから、もらえばお返しをする。 まあいろいろなお返しがあるようで。 「ココアパン」、こんなお返しをする近所のばばがいるようであります。 それもいつも変わらないのだそうで。 あまりに続くのか、さすがにばばも食べ飽きた。 そしてそのパンのたどり着いたところが、我が家の 冷蔵庫でした。 |
2/14:白装束、通勤新幹線、うわさ話 | 2/21:いきいきセミナー |
1/31:セカンドライフ、肩書き、富士は日本一きたない? | 2/7:夜明けの美人?、自分史、男の買い物 |
1/17:男のカバン、ちょっと旅、わが家周辺の不思議 | 1/24:つながらない、ちょっと旅その1、ちょっと旅その2 |
1/10:修善寺の火事、ちょっとたび&CD感動、車庫屋根修理 |
12/20:3文字熟語、風邪引き、新車と野荒らしおばさん | 12/27:寄付自慢、メール井戸端、たたかい |
12/6:珍道中、娘に事件発生、自慢話 | 12/13:週末過食症候群、つがい、廃車・新車 |