我は漢字パズルが好きである。 昔ほど、のめり込んではいないが、隔月にパズル雑誌を購入しては、 暇を見つけてやるのだ。 まだまだ、漢字がそれなりに出てくるから、記憶力が大丈夫かと 問われれば、どうも「大丈夫」と自信を持っては応えられない。 それは、会話中に人の名、固有名詞がよくでてこないからなのだ。 先日家人が、3文字熟語をやったという。 実は、近所に住むおばが、介護センターに日中通っている。 その宿題なのだという。 「ようわからんから手伝って」と言われたわけですな。 でもねえ、まだあまり呆けていないあんたがやって 何の意味があるのと言いましたがね。 |
先々週の日曜日から、もう忘れて幾久しい風邪を引いて馬鹿でないことがわかり、 安心。安心しすぎて、一週間も根気よく引いておりました。 鼻がつまり、しばらくして鼻が出て、痰がからむ。 治ったかと思うとまた繰り返す。 仲間からは、花粉症と間違われるが、そんな高度な文明病にはかからないようで。 不快な思いをしながらも、関係なく散歩に出かける。 だからなかなか治らなかったのかも。 久しぶりの風邪は、こんなかったのだと、過去の体験を思い出すが、 鼻が詰り、耳の奥からじぃーと音がしてきて、下界の音が聞こえにくいのだ。 ただ、不思議に家人の甲高い声だけはよく聞こえる。 やはり「神?さん」というはずである。 鼻汁がでたり、痰が絡むものだからしょっちゅう洗面所へ行くことになる。 その洗面所、窓を開けてるものだから、独特の雄叫びが全面開放と相成り候。 わが声を聞いて家人が言う。 「あそこの家には怪獣いると思われている」と・・・ |
先日のお彼岸に家人の家の墓参りに出かける。 暖かい一日だった。「フィット」の初乗りと相成り候。 メカをすべて理解しているわけではない。 まあアクセルとブレーキとハンドルが付いていれば?! 車体もいるか?!・・・ いやいや違う、操作が分かればいいだろう。 運転しながら、新車はいいものだと思う。 多くの人が、新しい車を求めるのがよくわかる。 何がいいか、坂道の登坂をなんなくこなす。 窓が自動、ドアーロックが一度に出来る。 燃費とエンジン音が静か、暖気運転の必要がない。 加速がいい。ブレーキのききがいい。 この車、10年は乗れそうである。 田舎に着いて早速、お墓へ。 例のごとく、じじの車で。 墓参りを済ませて、車に乗る前、人に出会う。 じじばばはどうも知ってるみたい。 乗りこんでからいろいろ話が出る。 この地では有名な人らしい。 「野荒らしおばさん」 水商売をしている。 まあ商売上、つきだしなどの小料理を出すのに いろいろな野菜が必要になるらしい。それも旬のもの。 田舎、されど田舎、いずこの畑も野菜は豊富でございます。 茄子、きゅうり、ほうれんそう、だいこん、ニンジン・・・・・・・ そこでこの方、各畑を訪問して、 旬のものを頂戴してつきだしなどの小料理を出すわけだす。 あまり続くものだから、見張って現行犯逮捕したのだが、 全く悪びれた様子もなく、ついでに「もう3本茄子を頂戴」 なんてのたまったとか?! それにしても、「野荒らしおばさん」なんてなんとも、 いいネーミングだす。 |
12/6珍道中、娘に事件発生、自慢話 | 12/13週末過食症候群、つがい、廃車・新車 |