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生き生き先人の生情報
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<2005.1.13日SONCYOさんから情報入手> この1月中国新聞主催のアマ囲碁大会があったそうです。 優勝は逃されましたが、 『準優勝だ!!』 同時に段位「二段」を取得されたそうでございます。 思わず、拍手をさせていただきましたよ。 4回勝って5回目に負けたそうですが、一手勝ちが二度あり、 まさに「勝負は時の運」なんておしゃってました。 |
「第二の人生」をどうするか、どう生きるか、 この場合、どういうわけか「男の第二の人生」のことを指している。 長年企業のために働いてきた男たちは、組織の中にどっぷりとつかり、 自分を押し殺し、ひたすら息を潜めている。 あたかも組織が実体としてあるような錯覚をし、脇目もふらず忠誠を尽くしてきたのだ。 それは女性から見ればある面、滑稽に見えるかもしれない。 その中心的役割を果たしてきたのが、団塊世代なのである。 私たち団塊世代も、当然のことなのだが企業命令とかで転勤を繰り返し、 結果として企業内外どちらにも根づいたネットが作れた人は少ないのではなかろうか。 忙中閑なしの頃、全く気付かなかった・・・、ふと定年を間近に振り返ってみると、 歩いてきた道に何も残っていないこと (家族・地域との付き合いは妻任せで全くなく、 社内の輪も転勤の繰り返しで酒を飲む以外の同志もない、忙しい忙しいで趣味もなく) にすでに気付いている人、 いまだ気付くことなく家族もかえりみず、尽くして尽くして燃え尽きている。 やがて,組織から外れたとき,おのれがいかに自立していなかったかに気付くのである。 ●☆そして,よく言われる熟年離婚とか、 粗大ゴミとか、濡れ落ち葉になり厄介者扱いされるのがオチなのだ●☆ ところが,ひょっとしてひょっとしてインターネットは、 そんなサラリーマンのこころにポカリ空いた空白を埋めてくれる役割を果たしてくれるかもしれない。 そこで、団塊世代の男たちが第二の人生に軟着陸するためには @大いに長年疎遠になっていた妻に感謝する。 そして、疎遠になっている家族とじっくりと接触をもつ。 A第二の人生を豊かにするには、自ら動くことはもちろんのことなのだが、先人たちに教えを請う。 ここでは、セカンドライフにうまく飛び立った先輩に、大いに趣味講座を語ってもらうことにしたのだ。 |
<今週の趣味先人> 『第1号SONCYOさんのプロフィール』 昭和12年生れ、血液型B、 会社生活の大半を情報システム部門に勤務、 毎日薬を服用しているがほぼ健康、 趣味はゴルフ、山登り、囲碁を少々。 |
ゴルフその@ | 囲碁その@ | 山登りその@ |
<今週の趣味先人> 『第2号達人さんのプロフィール』 昭和40年生れ、血液型AB、 「次の10年は前の10年をどう生きるかによる」をモットーに、 ライフスタイルをデザインするのが趣味。 「成りたい自分に成る」には、 その世界へ一歩踏みこむ必要があることを痛感し、 5年前にバンド、2年前にピアノを始める。 更に、40歳を迎えるにあたり、 「会社に自分を合わせる生き方」から 「自分に会社を合わせる生き方」に移行中。 |
大人のピアノその@ |
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