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粘土練り込み法 <顔料を使う> 2004年10月23日 2004年10月30日 |
*****顔料(酸化クロム)緑[その1]*************** 白粘土250gに緑の粉末顔料を練りこむ。 2体の親子フクロウを作ってみた。 素焼きにしてもらうのだが、どんな色がでるのか、楽しみだ。 *****顔料ピーコック[その2]*************** 白粘土300gにピーコックの粉末顔料を練りこむ。 コーヒーカップを作ってみた。 粘土状態ではいい色なのだ、楽しみである。 *****顔料黄色[その3]*************** 白粘土300gに黄色の粉末顔料を練りこむ。 同じくコーヒーカップを作ってみた。 粘土状態ではいい色なのだ、楽しみである。 |
化粧土霧吹き法 <化粧土&霧吹きを使う> 2005年1月8日 2005年1月19日 |
*****化粧土霧吹き[その1]*************** 化粧土を霧吹きの中に入れ溶かす。 動物等の絵を紙に描き切り抜く。 その紙を水で作品に貼り付け、霧吹きで化粧土を吹き付ける。 結構面白そうである。 *****化粧土霧吹き[その2顔料編]*************** 顔料のピーコックと化粧土を混ぜて小皿&小さなカップ6個に霧吹き、 あまりにも色が飛び散るので、風呂場の浴槽の中でやってみましたよ。 それなりの色に見えるのだが・・・・ さてさて焼いたらどうなるかである。 |
<電動ろくろ助走運転> 2005年1月25日 |
*****電動ろくろ[助走編]*************** @練習作品を決める。 (注)小さいもので、皿や鉢よりは粘土をまっすぐ上にあげるものがよい。 A小さ目の湯飲みのぐい飲みがいいみたい B粘土を立ち上げる前に、口縁を平均的な厚さにしておく。 (注)厚さにムラがあるとそのまま薄いとこは薄く厚いところは厚くなってなってしまう。 C手の位置、右回転の場合作品の左手前、左回転の場合作品の右手前 (注)両方できるようにしておくのがポイント D親指を合わせ、中指と薬指で胴を押さえて、2回転ぐらいで少しずつあげていく。 E口縁まで中指と薬指があげたら、ひとさし指で縁を押さえ、締めていく。 (注)同じ粘土でやると、粘土のエキスがでてしまい、かさかさになるのだ。 (注)電動はろくろは、粘土が飛び散ることは当然頭にいれておかなければいけない。 |
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