≪≫≪メルトモ交信状況その23≫≪≫

≪≫≪メルトモへの質問フレーズ≫≪≫


Q31:自分にとって家族ってなんでしょう、教えてくれませんか?

Q32:最近読んだ本でいいのがあったら、教えてくれませんか?
また、最近食べたものでこんなおいしいものがあったよ、
というのを教えてくれませんか?




≪≫≪メルトモからのいいフレーズ≫≪≫


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家族は私にとっては、守るべきものでしょうか、いまのところ。
親しかいませんからねえ。

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大事なもの ですね やはり。
帰るところ
わがままいっぱい とおる ところ。
許せるところ 許してもらえる ところ
しかし以外と流動的ですね。

亡くなった父が 私が結婚する時
「これでわしの戸籍はだれもいなくなった・・」っと洩らしていました。
母は早くに亡くなっているので。
彼にとって(最期まで兄と暮らしていましたが)母と4人の子供が家族であって、
各々家族を形成すれば
家族は0だったのかも。
今我が家は4人家族ですが、(別々に暮らしていても)これも後何年続くかですね。


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最近でもないのですが・・
私のサイト(あんな本こんな本)のも書きましたが 「クリスマス黙示録」
今日風で つまり日本がパールハーバーを奇襲した結果が 
アメリカにおいて 今なお 影響を及ぼしているお話でした。
船戸与一作 「蝦夷地別件」 上下2冊でかなり厚いけど読み応え充分です。
小説以外もと 思いますが。小説ばかり よんでしまいます。

美味しいもの  ですか・・
桃のスープとホタテ貝のコキールが 美味しかった。
ほんのちょびっとだったせいかも・・・
おもわず おいし〜〜いっと頬の手をあててしまいました。

こんなもんでいかがでしょうか?


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今、読んでいる本は乙武洋匡の五体不満足です。
ちょっと時代遅れですが、、、、。
でも、両親、学校の先生の彼に対する態度が今の乙武君を
つくったんだと思います。

どんな障害にも劣等感ももたず生きてゆけるってすばらしいですね。
それは、やはり回りの人たちが差別をしなかったからでしょうね。
私なぞは、五体満足でありながら劣等感だらけです。
恥ずかしい限りです。


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最近、読んでおもしろかったのは、
「お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ」 
という長いタイトルのご存知、永漢さんと糸井さんの
1101新聞コンビの対談集です。
なかなかおもしろい発想が多く載っていました。

後は友達に借りた、めずらしく男性向けの占い本で、
歴史人物占いといいます。
これがなかなか当たっていて、
しかも歴史上の人物なのでおもしろいですよ。
私のまわりはざっとですが、
信長とかの戦国時代の人はいなかったので みんな平和主義なんでしょうか?


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「最近食べたものでこんなおいしいものがあったよは」

いただいたクリが久々においしかったです。
やはり秋なんですかね〜。


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少し前の本ですが、田口ランディの{コンセント}。
本が発売される前に、ネット上で読者が増えたとか。
引きこもりをテーマにしています。

宗像恒次氏の{マインドウイルス 心の感染症}という本を、
今日から読み始めました。
ストレスに対する心の反応には人それぞれタイプが
あるというはなしのようです。


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美味しいものかどうか判りませんが、黄門様も食べたという
カボチャと豚肉を牛乳で煮たもの、味付けは味噌風味で。
栄養のバランスが良いのだそうな・・・

カボチャがあったので試して見ました。
私と義母しか食べません。まずまずといったところでしょうか。
味付けはそれぞれアレンジしたらと思います。
ちなみに我が家の男はカボチャ食ません。


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恥ずかしい話佐藤さんに教えてあげるような本読んでいないですね。
「わかりやすい俳句の作り方」 鈴木貞雄著 日本文芸社発行
少しは勉強をなんて思って求めてみました。
自然と親しくなること、これが俳句をはじめて最初の喜びになると思います。

つぎに、自分が感じたことを575のしらべで表現していくわけですが、
はじめは幼い表現であっても、
繰り返しつくってゆくうちに適切な言葉が見つかり、
こなれた表現になって、自分の思いがピタリと表現できるようになります。
俳句をつくるということは、この二つの喜びを得ることだといっていいでしょう。
と書かれてありました。
初心者の私にぴったりの言葉、上手くつくろうなどと思わず自分流で励もうと思うます。


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家族、摩訶不思議な集まり。
うっとうしい、一人だったらどれだけ清々するか?
なんて思うこともあるが・・・

自分が本当に一人だったらと思うと妙に寂しくなります。
自分が思い描く家族像とは程遠いような気がするんですが、
それでも絶ち難いものがある。
空気のような存在。あるのが当たり前と思っているところあり・・・


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≪≫≪amigoの場合≫≪≫


***家族***
兄弟も、それぞれが家族をもつと知らぬ間に離れていった。
住んでいる街が離れ、特に私の場合、転々としていたからかもしれない。
とはいえ、5月、盆、年末年始には一人暮しの母の元へ帰っていた。
自分が岡山に居を構えた時を同じく、母が倒れ、少し兄弟間のつながりにも変化が起こった。
疎遠だった、兄夫婦ともそれなりに・・・。
母がなくなり、兄弟にもまた変化が出てくるだろう。

一方、わが家族に今年、大きな変化があった。娘が単身生活に。
もちろん、私も引き続いての単身赴任。
不思議なのは、息子が家を出たいともいわない。
今の世の中、女のほうが自立志向が強いようで・・・。
家族はやはり適当についたり、離れたりがいいように思いますです。

***おいしいかった食べ物***

葬儀の帰り、広島駅ビル内のレストランへ入った。
狂牛病さわぎの中、肉物はまずいかなと思いながら。
本日店長おすすめとか、「ブタの角煮どんぶり」
ねぎとブタとたれが実にうまくマッチし美味でございました。
日頃昼食といえば、400円未満の会社食堂の定食。
この日は、千円で26円の釣りでございました。

***読んだ本***

三好春樹著「男と女の老い方講座」
(副題)老いに上手につき合える人、つき合えない人

以下いつもの「かってに感想」を抜粋してみた。
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いま筆者の言う「老い」に入ろうとしている私自身が、
同世代の男たちで一番気になることは、
老いを避けよう避けようとしているように見えて仕方がない、
それもほとんどの男の中にそれが見えるのである。
老い方は百人百様だが、だれしもくる。

筆者は、くり返し「老いに適応できない男」たちに向って、
声高に女をみよ、女を見習えと言っている。
そして、老いに適応しやすい条件として、三つあげている。
@金、地位、名誉に縁がないこと、A進歩主義を信奉していないこと、
B「自立した個人」にこだわらないこと、
いずれも企業社会で活躍してきた男たちにとっては耳の痛いことばかり。
思わず眼をふさぎたくなるのではなかろうか。

この中で一番以外に思ったのは、
Bである。自立しろとか、自立せよと、最近は特に女性にうるさい。



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