いろんな本のいろんな作者が老い・第二の人生について語るフレーズを紹介。
そのフレーズについて感じたことをいいたい放題
死生観,人生観,・・・・・
色ぼけ,欲ぼけ,あがき,一大転機,・・・・・



・「 大江戸ボランティア事情(石川英輔、田中優子著)」パート8
(笑いや冗談はたいていそうだが、ひとりでやれないノリを必要とすることを やろうと思った時に、すぐさま連が形成されるのだ。)

「連」
お江戸の人は、遊びにめっぽう頭が働いたのだろう。
そう言えば、選挙の時に、作られる「勝手連」ってのも現代の「連」というものだろう。

まだある。「主婦連」これは違った、軽いノリではなかったです。
現代のインターネット上にできる出会い系サイトからできる、オフミーティングも 似てるかもしれない。
ただ江戸人のように、笑いとかジョークのようなものを感じられないのが残念である。


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