**2022年12月陶芸道**


<<展示会来客数、ユーチューブアニメ、来年のテーマ>>

今年の展示会来客数は、約30名だった。
先生も私も年を重ね、鬼籍の人が増えてきた。
潮時をいつにするか、タイミングを失しないようにしたいものだ。

作品を紹介するユーチューブを始めて4カ月が過ぎた。
いろいろな国の人がアクセスしてくれているようだ。
作品ばかりでは面白くないので、クスッと笑えるアニメに音をつけてアップした。
ものの1分ほどで、200視聴を超えた。
そんな中で一番検討している作品は、錦鯉の作品なのだ。

来年の生徒さんのテーマが見つからず、なしとした。
私のテーマもあまり考えていない。
これからなのだ、どうなるかな。

*****************作品群**********************
器物類・・・なしr> 動物・・・なし
人・・・なし
架空・擬人動物・・なし
その他造形・・・なし
******************作品群**********************

☆☆☆☆☆☆☆☆マイキーワード☆☆☆☆☆☆☆
『十二支』『縁起物』『動物造形』


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



 

**2022年11月陶芸道**


<<鬼作品、今年の作品、ユーチューブ>>

今年の鬼作りは2作品となった。
総じて、作品は下手になっていくというか、勢いに欠けてくる。
昔の作品には、いい具合に作ろうという気がなかったのか、自分の思っているものをそのまま出してきた。
ラフスケッチとは違う、イメージを表にそのままだす感じがよかったようだ。
今年の鬼作品は、造形がイマイチで終わった、大きさが中途半端で、梱包箱選択に時間がかかった。
搬出の翌日、事務局につき、今年も無事終わった。
来年のアイデア出しが、急に貧困になっている。

今年の全作品が焼成まで終わった。
いつものように、焼いたまではいいのだが、よくみるとまだまだと思ってしまう。
干支作りは、いつもの半分程度にした。

長年の動画や作品画像の整理がやっとできた。
作品というよりは、ユーチューブのアクセス状況が面白い。
実に面白いソフトだと思う。

*****************作品群**********************
器物類・・・なしr> 動物・・・なし
人・・・なし
架空・擬人動物・・なし
その他造形・・・なし
******************作品群**********************

☆☆☆☆☆☆☆☆マイキーワード☆☆☆☆☆☆☆
『十二支』『縁起物』『動物造形』


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



 

**2022年10月陶芸道**


<<大作焼成、器、粘土彫刻>>

鬼の大作が乾燥後に焼成窯に入らない。
苦肉の策で、腕の部分を切断して、トライした。
焼成が終わり次第、縫合することにした。

久し振りに器物にトライした。
コーヒーカップと小鉢である。
相変わらず下手な造形である、でもそれなりに焼成できた。

色粘土が乾燥してしまっていた。
今までならそのまま捨てる。
それではもったいないので、粘土彫刻をやってみた。

*****************作品群**********************
器物類・・・小鉢r> 動物・・・うさぎ
人・・・なし
架空・擬人動物・・なし
その他造形・・・なし
******************作品群**********************

☆☆☆☆☆☆☆☆マイキーワード☆☆☆☆☆☆☆
『十二支』『縁起物』『動物造形』


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



 

**2022年9月陶芸道**


<<鬼造形パート2、器物造形、ユーチューブ造形アップ>>

平鬼物語が造形的にパッとしないので、兜を加えた。
さらに、新作「小心驚転鬼自蔵」を子鬼とともに造形した。
過去造形した作品とはかなり迫力にかけるようだ。

器の造形から遠ざかって、かなりの年数が過ぎた。
カップの注文があったが、ほっておいた。
重い腰をあげて造形してみた。

先月展示会動画をアップした。
その動画に、過去の造形作品から一部抽出して、動画をアップした。
これで、10月中旬までアップの継続ができそうだ。

*****************作品群**********************
器物類・・・コーヒーカップ
動物・・・うさぎ
人・・・なし
架空・擬人動物・・鬼、月
その他造形・・・なし
******************作品群**********************

☆☆☆☆☆☆☆☆マイキーワード☆☆☆☆☆☆☆
『十二支』『縁起物』『動物造形』


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



 

**2022年8月陶芸道**


<<第8回鬼造形コンペ応募、コンペアンケート、展示会動画アップ>>

今年はすでに鬼作品の造形焼成をしたが、どうもいただけない。
造形を再度考え直し、首部分をラフスケッチした。
9月に早速造形だ。

今回の募集には、第7回入賞作品決定後に届いたアンケートがまた同封されていた。
今回の新しい質問としては「『鬼の館』ができたら、来館されますか」とあった。
彼岸の土産話としての熱き思いを書いておいた。

セカンドライフとして、長年展示会などを記録してきた。
最終的な動画の保存方法をずっと考えていた。
結局は、はやりの「ユーチューブ」にアップすることとし、とりあえずの24作品をアップした。

*****************作品群**********************
器物類・・・なし
動物・・・なし
人・・・なし
架空・擬人動物・・なし
その他造形・・・なし
******************作品群**********************

☆☆☆☆☆☆☆☆マイキーワード☆☆☆☆☆☆☆
『十二支』『縁起物』『動物造形』


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



 

**2022年7月陶芸道**


<<老神、第八回鬼造形コンペ、石粉粘土>>

老神シリーズ8体のうち、6体の造形が終わった。
これ以上作ると、7箱を超えてしまいそうだ。
ということで、造形して来年の作品にしようか。

7回の鬼造形コンペが終了後、8回は別途案内とあった。
しかし、いつもの7月に案内はなかった。
今年は「なし」かなあ。

陶芸は、焼成に一番力が入る。
よく失敗するからだ。
本焼後の補修方法がなかなか見つからなかった。
発想を変えて、補修に軽量粘土を使用してみた。
それなりにうまくいった。
乾燥後、アクリル絵の具を塗った。
さらに、この「石粉粘土」を利用して、うさぎを作ってみた。
乾燥には一週間かかった。
色付けはアクリル絵の具だ。
この粘土で、龍を作ってみたいのだ。

*****************作品群**********************
器物類・・・なし
動物・・・なし
人・・・なし
架空・擬人動物・・なし
その他造形・・・なし
******************作品群**********************

☆☆☆☆☆☆☆☆マイキーワード☆☆☆☆☆☆☆
『十二支』『縁起物』『動物造形』


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



 

**2022年6月陶芸道**


<<連続焼成、鬼造形、老神>>

先月の15日から始まった焼成、素焼7回、本焼7回で終了。
今月13日までの約一カ月間。
電気料金が高くなっているので、検針結果が気になっていた。

「平鬼物語」素焼、本焼き終了。
造形的には、あまり迫力にかける。
新しい試みとして石粉粘土とアクリル絵の具で、ひび割れなどを補修し、完成した。

老神シリーズは八体のスケッチがある。
6体が造形がすみ、三体は焼成がすんだ。
新しい試みで転写紙を使用して、着物の雰囲気をだしてみた。

*****************作品群**********************
器物類・・・なし
動物・・・うさぎ&亀
人・・・老神(伊能忠敬、貝原益軒、渋沢栄一)
架空・擬人動物・・なし
その他造形・・・石粉粘土でウサギ、銚子&盃、測量機器、ステッキ
******************作品群**********************

☆☆☆☆☆☆☆☆マイキーワード☆☆☆☆☆☆☆
『十二支』『縁起物』『動物造形』


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



 

**2022年5月陶芸道**


<<八大老神、獅子風神・雷神、ピースノッカー、龍造形>>

5月は、調子に乗って、多くの作品を作ってしまった。
八大老神は、三体。
ラフスケッチは八体だから、まだ半数に到達していない、結構高さがある作品となった。

ライオンを風神雷神に見立てた作品を作った。
風と雷をどう表現するか。
やはりタテガミでしかないのだ。

ライン造形のノッカー。
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって、もうすぐ3カ月。
平和のドアーの鐘を鳴らそうと、ハトを頭に口にオリーブの枝をくわえさせてみた。

龍造形の作品アルバムと龍の館の入場券などが届いた。
こういった造形は、既存の龍の形を外れるとどうもいけないようだ。
細く長く曲がりくねった龍でないといけないのだ。

*****************作品群**********************
器物類・・・名札、矢立て
動物・・・獅子、ミーアキャット、猫、ネズミ、ハト、蛙
人・・・老神(一休、芭蕉、北斎)
架空・擬人動物・・地蔵
その他造形・・・竹の子、ドアーノッカー、オリーブ、富士、
筆、橋、傘、どくろ杖
******************作品群**********************

☆☆☆☆☆☆☆☆マイキーワード☆☆☆☆☆☆☆
『十二支』『縁起物』『動物造形』


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**2022年4月陶芸道**


<<鬼作品、フクロウ>>

今年は鬼作品の大作からスタートした。
体を3つに区分して、まず頭部から始めた。
将門公なので、角部分は丁髷をイメージして造形。
なかなか迫力が出ない。
胴体部分は、着物をイメージして、鬼の住処に、新庄監督の襟巻きも取り入れた。
ほぼ1カ月で全体の造形ができあがった。
でも、このままでは窯に入らないので、さらに削った。
また、いろいろ付属品をつけ、着物をイメージしてさらに加工をしている。
棘や肩章の取り付け、素焼き時に転写紙を使用、さらに本焼き時に「白萩釉薬」を つかったみたいのだ。

二作目は「今年は飛ぶぞ」でフクロウの飛ぶ姿を造形
二匹の小さな仲間を造形して木板の上に乗せて「サンバ(三羽)」とした。
結果として、今年最初の作品がこの作品となった。

*****************作品群**********************
器物類・・・板
動物・・・フクロウ

人・・・なし
架空・擬人動物・・鬼物
その他造形・・・なし
******************作品群**********************

☆☆☆☆☆☆☆☆マイキーワード☆☆☆☆☆☆☆
『十二支』『縁起物』『動物造形』


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**2022年3月陶芸道**


<<造形始め、龍造形展示、コンペ作品整理>

重い腰というか、指と頭がゴーサインを出さない。
造形始めは、いつになるだろうか。
やりたいラフスケッチは、固まっているのだが・・・。

龍作品の出展は、50点だったようだ。
やっと受付番号が届いた、一番だった。
3月11日〜13日が展示会だった。

過去のコンペ作品の動画を整理した。
静止画に比べ動画は、なぜか迫力がある。
HPには容量が大きくアップはできない。
カッパ、鬼、龍・・・よく作れたものだと思う。

*****************作品群**********************
器物類・・・なし
動物・・・なし

人・・・なし
架空・擬人動物・・なし
その他造形・・・なし
******************作品群**********************

☆☆☆☆☆☆☆☆マイキーワード☆☆☆☆☆☆☆
『十二支』『縁起物』『動物造形』


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**2022年2月陶芸道**


<<今年の鬼コンペ、7回鬼コンペ結果、鬼造形過去作品、万古焼>

いつものように今年はコンペがあるのか気になる。
だから鬼北町のホームページによくアクセスする。
今回は、意外なところに情報がすでに公表されていて、
気づかなかったが、どうやら8回目もありそうだ。

7回目の鬼造形コンペは102体の応募があった。
これは、入賞するのが難しいのではと思っていた。
結果の知らせはないが、ホームページで確認でき、特別賞をいただいた。
今年は応募が多かったせいか、入賞作品はいつも12作品程度なのに、16作品になっていた。

第一回62作品(入賞8作品)第二回57作品(入賞12作品)
第三回51作品(入賞13作品)第四回57作品(入賞13作品)
第五回58作品(入賞13作品)第六回73作品(入賞11作品)
そして第七回102作品(入賞16作品)、私の作品は、今回できた新しい賞だった。
思うに、なぜかよく頑張った賞のように思えてくる。

今年から、過去作品が展示されるようになった。
先月は「お天気団」の後ろ姿の画像が掲載された。
そして、今月は「孫思鬼爺」だった。

一度応募すると毎年案内が来る万古焼コンペ。
テーマは「ときめくどうぶつの器」だ。
前回は西岡さんが出品され、入賞されていたようだ。

*****************作品群**********************
器物類・・・なし
動物・・・なし

人・・・なし
架空・擬人動物・・なし
その他造形・・・なし
******************作品群**********************

☆☆☆☆☆☆☆☆マイキーワード☆☆☆☆☆☆☆
『十二支』『縁起物』『動物造形』


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**2022年1月陶芸道**


<<カッパアンケート、お天気団展示・応募数とコンペ締切、アイデア出し、鬼アイデア>
久し振りに、カッパ館から便りが届いた。
リニューアルオープンに伴い、アンケート実施とあった。
アンケートのアドレスにアクセスしたが、特に書くこともないので、回答はしなかった。
翌日、気が変わり、簡単なメッセージを書いて、アンケートを送信した。

鬼コンペ、今年は作品応募数が随時更新(応募総数:1月27日現在56作品)されている。
コンペの2回目に応募した「お天気団」が展示され、鬼北町HPにアップされている。
なぜか、後ろ姿の画像なのだ、今月はいよいよ締切だ。

固くなった頭でのアイデア出しは大変である。
この出方次第で、創作意欲がわかる。
中旬入り、やっとメインがでてきた。

鬼コンペ、今年はどうしようかと思っていた。
とりあえず、アイデア出しということで3作出した。
一作は、昔のアイデアで素焼きに失敗した作「小心驚転鬼自蔵」(童観音+蜻蛉地蔵)、次が「百鬼物語」。
そしてもう一作は、「鬼坊という名の」(鬼手+金の錦鯉)となった。

*****************作品群**********************
器物類・・・なし
動物・・・なし

人・・・なし
架空・擬人動物・・なし
その他造形・・・なし
******************作品群**********************

☆☆☆☆☆☆☆☆マイキーワード☆☆☆☆☆☆☆
『十二支』『縁起物』『動物造形』


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