今週の気まぐれ本

 

ブック名

宇宙のしくみ<その2>

著者

松原隆彦

発行元

西東社

価格

900円(図書)+税

チャプタ


@宇宙に関する知りたいあれこれ
A太陽系の疑問あれこれ
B宇宙にまつわる技術と最新研究
C明日話したくなる宇宙の話
 

キーワード

火星、ハビタブルゾーン、惑星地球計画、太陽、惑星の衛星

 

本の帯(またはカバー裏など)

知識ゼロでも楽しく読める!

かってに感想(気になるフレーズ)


マイブームと言うのが一時はやったように思う。
最近の私のブームは何と言っても「宇宙の話」である。
と言っても、「UFOの話」ではなく、いま分かっている現実的な宇宙に関する話である。

「火星の平均気温は、約−50℃。地球の150分の1程度薄い大気」
「火星はハビタブルゾーン、条件次第では人も住めるのでは?」
「火星は人が住むためには、@地表に火星基地をつくるA惑星地球計画する」

「太陽をつくるためには、大量の水素とヘリウムが必要」
「木星の衛星エウロパ、土星の衛星タイタン、いくつかの星には水がある可能性が高い」
「ハビタブルゾーンとは、水が液体でいられる、1気圧で0〜100℃という温度条件にある」

「エウロパには、数km〜30kmほどの厚さの氷の下に、深さ100kmほどの海がる」
「土星の衛星エンケラドスに海がある」
「土星の衛星タイタンには、液体メタンや液体メタンの湖がある」