今週の気まぐれ本

ブック名

感性をみがく練習

著者

名取芳彦

発行元

幻冬舎

価格

１１００円（図書）＋税

チャプタ

�@自分自身をシンプルに
�A人間関係をシンプルに
�Bお金の流れをシンプルに
�C日々の暮らしをシンプルに
�D生き方をシンプルに
　

キーワード

本の帯（またはカバー裏など）

善は悪の顔をしてやってくる

かってに感想（気になるフレーズ）

感性がないから、造形アイデアが浮かばない。
でも、定年前に比較すれば、少しは上がっているように思う。
さらにいい言葉をもらって、感性をみがけたらと思う。

「何で満たされたのか注意して観察すると、自分の豊かな生活に気づける」
「物事は平等に与えられている。大事なのはそれを使う心だ」
「仏教は悟りを目指しますが、それを邪魔する心を煩悩と言います」

「私は悟りを『いつでもどんなことが起こっても心おだやかでいる状態』と考えています」
「煩悩からの気づきを集めて悟りに一歩近づく」
「自分の都合を無くした分だけ、心に余裕が生まれる」

「自分を一つの作品だと考えれば、大切にできるようになる」
「早いうちから、老いるメリットを見つけておく」
「人は少しばかり不自由な暮らしをしたほうがイキイキする」