今週の気まぐれ本

 

ブック名

余計なことはやめてみる(その3)

著者

植西聡

発行元

角川書店

価格

1200円(図書)+税

チャプタ


①「無心」の境地になって生きる
②自分にできることを精一杯やるだけでいい
③天運に任せた生き方をする
④「もっともっと」を捨てて生きる
⑤目の前の問題を一つずつ解決していく
⑥心から余計な汚れを流す
⑦時には黙ってみる
⑧もっとも大切なことを知る
⑨我が道を行く  

キーワード

黙る、トラブル、許容力、気づく、進化発展、志、常識、やってみる、余計な欲

 

本の帯(またはカバー裏など)

シンプルに生活をしていくのがいいのです

かってに感想(気になるフレーズ)


禅の教えから日常抱えている問題を解いていく。
日常忙しい毎日を送る現代人。
金や効率を求めすぎ、多くの大切なことを忘れているようだ。

「賢明な人は『黙る』ことを知っている」
「人間関係のトラブルは生きるエネルギーを浪費させることです」
「人間関係のトラブルを避けるために大切なことは『許容力』です」

「身近にある大切なものに気づいてこそ、幸せになれる」
「『今までやってきたこと』を進化発展させる」
「志のジャマになることには見向きもしない」

「常識にとらわれていると、人生の選択肢が狭まっていく」
「考えるよりも、やってみる」
「余計な欲を捨てると、人はもっと楽に生きていけます」