今週の気まぐれ本

 

ブック名

学校では教えてくれないアーティストのなり方:その2

著者

いたみありさ

発行元

サンクチュアリ出版

価格

1400円(図書)+税

チャプタ


@自分の中に眠るアーティストを目覚めさせる
Aアーティストとしての自分自身を理解する
Bセルフブランディング自分を売り込む
C自分のアートへの投資
D海外で恥ずかしくないアーティストの?ルール
E外国人ゲスト・クライアントとの接し方
F夢に参加する仲間を見つける
Gアーティストの扉を開けた先
H世界中に自分の熱血ファンを持とう
Iあなたの生き方がアートになる
  

キーワード

自分を見つめる、ファン、作り・プロデュース、個展開催、見せること、欲しい人がいる、表現したいものがある、生活・発見

 

本の帯(またはカバー裏)

自分を表現して自由にくらす

かってに感想(気になるフレーズ)


アーティストという言葉は私には馴染まない。
でも、その定義を読めばなるほどと思う。
いいフレーズをいくつももらえた。
「どんなアーティスト志望者でも、最初は必ず自分を見つめることから始める」
「ギャラリーで個展を開催し、ファンを見つけていく。誰かにやってもらうことなどない」
「すべて自分で作り、自分でプロデュースしていくのだ」

「自分の中にアーティストを目覚めさせる」
「セルフブランディングをする」
「初めてお客さんに作品を売る」

「何度も個展を開催して、お客さんを増やしていく。アーティストとして生きていく」
「いい作品を作っていても、誰にも見せることができなければそれはアートではなく、自己満足である」
「あなたのアートを欲しい人がいて初めてアートになると思う」

「自分に表現したいものがなければアートにならないこと」
「自分の中にアートを発見すること。アート制作のスキルはなくてもいい」
「毎日の生活にアートが存在することに気づくこと」