今週の気まぐれ本

 

ブック名

60歳からの「余生」全開

著者

斎藤茂太

発行元

新講社

価格

1365円(図書)

チャプタ


@イヤなことは忘れよう、「明るい元気」がわいてくる
A若い人には甘えない、強い「年寄り」になろう
B気は持ちよう、ものは考えよう、「年寄りだから」できること
Cよく遊び、よく笑う!年を重ねて「色気と品性」
D人に好かれてこそ、「よき人生」になる
E「老後の特権」をフル活用、「わがまま上手」に生きる
  

キーワード

いってみる、軽さ、解放、いい人、すごい人、忘れる、甘やかさない、自分でやる、楽しく飲む、一怒一老、もうできないこと

 

本の帯(またはカバー裏)

目指すは、ますます役立つ生き方

かってに感想(気になるフレーズ)


やはり元気を貰える、手っ取り速い本と言えば。
モタさんの本なのだあ。
ネットで3冊予約しておいた。

「『面白そうだな。楽しそうだわ』というのが見つかったら、ぐずぐずしない。ともかくそこへいってみる・・・この『軽さ』が、元気のヒケツなのではないか』」
「年寄りになるとは『解放されること』であるといっていい」
「『いい人になるのをやめよう』『すごい人になるのもやめよう』」

「失敗したことなど、その場で忘れることにしている」
「ハツラツ年寄りになるために大切なこと。それは『自分を甘やかさない』ことだ」
「自分のことは自分でやる、人に甘えない。そのためには、基礎的体力をつけておくこと」

「何か心配事を引きずったままベッドには入らない」
「『酒は楽しく飲む』、これをモットーとすることがよい」

   「一笑一若、一怒一老」
「いまでも『できること』と、もう『できないこと』を、しっかり頭に入れておく」
「『で・あ・い』とは『でたらめ、あきらめ、いいかげん』」(ひろさちや)