今週の気まぐれ本

 

ブック名

リ・クリエイティブ表現術

著者

津田広志

発行元

新水社

価格

1890円(図書)

チャプタ


@着眼/発想の海のまなざし
A心身をチューニングする
Bブラッシュアップの道具

  

キーワード

表現の核心、新しく発見、休む、何が人をうごかせる、子どものように、踏み込み、リズム、構成、簡潔さへ

 

本の帯(またはカバー裏)

歳とともに自然に近い発想〜チュウ二ング〜
書き方

かってに感想(気になるフレーズ)


発想を具現化する、ここがむつかしい。
壁にあたるとさらにむつかしい。
自分の思い以上に、見る人の心が動くのかどうかは、なおさらむつかしい。

「表現の核心に沸き上がる力とクリエイティブな喜びが少なくなっているのではないか」
「わたしたちが日頃気づかないところを新しく発見する、ユニークさです」
「どうしても表現がいきづまるときは、いったん休むことも必要です」

「人がどう動くかではなく、何が人をうごかせるのかということ」(ピナ・バウシュ)
「わたしのこころが子どものように揺れ動く」(ヘルマン・ヘッセ)
「人を感動させるための、もう一歩の踏み込みが不足しています」

「確固たるリズムと流動的なリズムとの組み合わせ」(パウル・クレー)
「最終のかたちは、コンポジション(構成)になること」(パウル・クレー)<
「どんな創造も、簡潔さへ、簡潔な表現手段へ向かおうとする」(アンドレイ・タルコフスキー)