今週の気まぐれ本

 

ブック名

脳あるヒト心ある人

著者

養老孟司、角田光代

発行元

扶桑社新書

価格

735円(図書)

チャプタ


 省略

キーワード

、、、、、

 

本の帯(またはカバー裏)


美味しいって何だろう・・・
想像力は育てるもの

かってに感想(気になるフレーズ)


 養老氏と角田氏によるリレー式対談である。
残念ながら、角田氏のことは全く知らない。


「本はすごい。読む側の変化をみごとにあぶり出す」
「人が生きているとは、ありとあらゆる物語を楽しむことである。それがヒトが大きい脳を持ったことの結果なのである」
「自分の五感で捉えたことしか信用しない」

「才能とは・・・抜きん出た特殊な力のことではなくて、どれだけ長い時間そのことと向き合えるかということだと思う」
「何であれ、よくやるよ、と感心することがある。言うなれば、これが才能の基かもしれない」
「知るとは自分が変わること」

 「言葉が脳を直接動かす」
「ふつうって何だろう」
「脳だって楽をしたくなる」