今週の気まぐれ本

 

ブック名

造形ワークショップを支える

著者

高橋陽一

発行元

武蔵野美術大学出版局

価格

1700円(図書)

チャプタ


 @教育からみた造形ワークショップ
 A企画力
 B組織力
C記録力
Dこれからの造形ワークショップにむけた質疑応答
  

キーワード

企画、楽しさ、参加者、思考や推論、見守り、無資格、組織力、記録力、視野

 

本の帯(またはカバー裏)

ファシリテータのちから

かってに感想(気になるフレーズ)


そもそもこのワークショップがよくわからなかった。
だいぶ前から盛んに行われていた。
壁を作ってほっておいたのである。

「ワークショップを企画して実践する人々」
「まずその楽しさを自ら経験して、自分自身のものとした人でなくてはならない」
「ワークショップ・・・参加者が主体となった教育」

「リテラシー・・・文字や記号をつかって思考や推論ができるかどうかという発展的な内容が問われている」
「ファシリテータ・・・背後から見守り支える人」
 「ファシリテータ・・・造形ワークショップにおける役割であり、社会的な職業や資格ではない」

「造形の専門家が、企画力、組織力、記録力といった造形ファシリテーション能力を持つ」
 「参加者にとってのワークショップのあり方を展望できるしっかりした視野を持つ」