今週の気まぐれ本

 

ブック名

木彫りをはじめませんか

著者

駒澤聖刀

発行元

日貿出版社

価格

2310円 (図書)

チャプタ


①木を彫る楽しみ
②リサイクルの材料で彫ろう
③実技入門

キーワード

はじめるとき、没頭、気持ち、最初の一歩、不器用、その人なり

 

本の帯(またはカバー裏)


動物や仏像を
身近な道具と材料で彫ろう

気になるワード
・フレーズ


省略

かってに感想


その昔、木彫りを始めようとテレビ用の入門書を買った。
家人と娘になぜかかなり馬鹿にされた覚えがある。
木彫りも、造形するということからすれば陶芸と同じ、違うのは材料なのだ。

「はじめるときが、はじまりです」
「ひたすら何かに打ち込んで没頭できる時間がもてますと、 他のことを忘れて『無心』になれる楽しいひとときを過ごせます」
「気持ち一つで新しい発見があります」

「”最初の一歩を踏み出すか、出さないか”これがすべてのはじまりで、人生を大きく 左右します」
「不器用で、経験がなくて、力不足でといわれる人ほど、意外にコツコツとすばらしい 作品を作られます」
「その人なりの作品が出来れば、それが一番素晴らしいです」