今週の気まぐれ本

 

ブック名

知的な大人へのヒント

著者

林望

発行元

青春出版

価格

1260円 (図書)

チャプタ


@なぜか人に好かれる話し方、ほか
Aインテリアで居心地の良さをつくる、ほか
B百冊分にも勝る身になる読書術、ほか
C朝の二時間が余裕をつくる、ほか
D理想的な体を手に入れる、ほか

キーワード

へたくそ、自分らしいもの、人生の無駄・酒、スローライフ、人任せにしない、人の見ないもの

 

本の帯(またはカバー裏)


人を惹きつける
インテリジェンスとは

気になるワード
・フレーズ


省略

かってに感想


リンボウ先生の本である。
と言っても7年ほど前の本だから、
第二の人生を泳いでいる私には、少しもう遅いようだ。

「『上手に描こう』という意識を、いかに克服するか、そこが大切なところなんです、絵というものは」
「絵は、へたくそに描こう、そう思いを定めて、そこから自分らしいものへと希求していく、 それがインテリらしい行き方だと思います」
「自分が選んだ本を時間をかけてじっくり読む。スローライフなんです、 読書という営為は」

「よく酒を飲むのが人生の最大の楽しみというような人がありますが、はっきり言って、 人生の無駄でもあります」
「ともかくなんでも自分でしよう、人任せにしない。そして、自分でやってやれないことは、やらない」
「大事なのは、『人の見ないものを見たいと言う好奇心』」