今週の気まぐれ本

 

ブック名

六十代からのエッセイ教室(その2)

著者

木村治美

発行元

海竜社

価格

1575円 (図書)

チャプタ


Bエッセイの本質・エッセイの効用
Cエッセイ力アップのための手立て
Dエッセイを発表するために

キーワード

会社剥がし、素直、嘘、あきさせない、わかりやすい、表現したい

 

本の帯(またはカバー裏)


エッセイ力は人生力

気になるワード
・フレーズ


省略

かってに感想


「外国剥がしからの連想で、『会社剥がし』ということばを思いついた。エッセイの 世界では、こちらはぜひ剥がしてもらいたいものである」
「みんなの感想や批評に素直にうなずいておられた。これはまたエッセイストとして なくてはならない素質の一つである」
「エッセイに嘘はいけない。結論も不要」

「ただ読者をあきさせないテクニック、省いたり、ふくらませたり、順序を変えたりの 策は必要となる」
「わかりやすい文章、読みやすい文章とは、なにも知らないまま読み始めた 読者の身になって書かれた文章であろう」
「深く成長した自分自身と出会うことも」

「自分を表現したい、発表したい気持ちは、人間の本質であろう」
「テーマ:シネマ、闘病、身の回りの品物、旅」