<<電動ろくろ体験記>>

活動日
活動状況

初めての電動ろくろ


************2005.9.19(先生宅)*************

<<菊練り>>
@菊練り三年?ってのがあるみたい。
Aようは空気抜きダス。
Bどの程度、やればいいのかようわかりません。
<<土殺し>>
@ろくろ上で成形前に、 ろくろ上の粘土塊を引き上げたり押し倒したりして 密度を均一にし成形しやすいようにすること。
A二度やりなさいとのことでした。
Bどうもろくろの回転にまけます。
<<成形>>
@いよいよ成形だす。
Aろくろの真中に粘土をセットする。
Bやりたい器の大きさにあわせて、粘土量を決め、まず平面にする。
C持ち上げる位置、口縁を調節する位置を考えて・・・・。


2回目の電動ろくろ


************2005.10.10(先生宅)*************

@菊練りは、土台のテーブルの位置を決めておき、そこで押す倒すを繰り返 しながら、菊花状に、そして鉄砲玉にまとめる。
A土殺しは、手の内側の小指付け根から下の部分に力を入れて、回転に負けないように。
B上部を平面にするときは、左親指が左斜め下、右親指が右斜め上で広げる。


電動ろくろ選択・購入


*********2005.10.28(事前準備・注文)*********

@先生からの選択のアドバイスを受ける。
A2005.10.28インターネットで注文。
B事前準備・・・位置決め、土練り板、水桶、ツール、大きなビニールBOX、ビニールシート
C2005.11.6到着
D電動ろくろと自分の姿勢・腰の高さを決めることが大切みたいだす。


3回目の電動ろくろ


************2005.11・6(先生宅)*************

@器の胴をあげる→左手で内側から外側へ右手は添える感じ。
A器の胴を絞める→右手で左斜め下で絞める。
B器の口縁を整える→親指と中指で胴をはさみ、人差し指で整える。


本格的開始


************2006.4・29(単身寮にて)*************

@ろくろの高さと自分の手の位置、腰の高さを合わせるため、小さな台(風呂用)を置 くことにした。

************切り糸*************

@切る器に応じて糸を調整する。
A左手に木の部分をもち器の左側に、右手に糸の先を持つ。
Bあらかじめ印をつけた作品の切る位置に左手をと右手を位置づけ、糸を離す。
C1回転したら左手を引張る。



どんな疑問
アドバイス・習得状況

いろいろ


**********いろいろ***************

@泥しょう(泥のエキス*)入れを素焼きで
(注)*@これがないと、うまく成形できない。
   *Aこれを保存しておくことも大切。
A切り糸・・・しょっぴきともいう
Bトンボ・・・口縁を平衡にするツール
C電動用シッタ(素焼き)・・・高台を電動ろくろで削るときに
D失敗作はどんどんつぶす。