|
「土産品にするのか置物・展示品にするのか」 「釉薬の艶は造形にはあわない」 「自分のそばに置きたい物、置いておきたい物を作る」 「自分の思いを精一杯ぶつけるものを年に1作品、それを振り返って みると進歩がよくわかる」 「組織には属さないが、いろいろな人の評価はもらう」 「いろいろなひとの作品をみる」 「より上の人の作品を観て感動をもらう」 「とにかくやってみて失敗を重ねて、自分の物にする」 「大きなものを作ると、小さなものを作ることはわけがなくなる」 「岩絵具はあまりよくない」 「とにかく沢山作ってみる、やってみる」 「人のやってないことをするのが面白い」 「お薦めはイタリアフィレンチェ(?)がいい」 「森陶岳の長く大きな窯・・・馬鹿げたこととか、どれだけ作品ができるとかではなく とにかくやってみることが素晴らしい」 「広島の県美術展崩壊と崩壊後の新県美展への出品:磁器とテラコッタの組合わせでその 第一回新県美展で大賞を受賞、崩壊後、毎年審査員を変えることになった。」 「弁柄、アクリル、顔料、丸二陶材」 「いろいろな粘土でやってみる」 「いろいろな色ツールをつけて、焼いて作品作りの色の参考に」 「テラコッタの音は柔らかい」 「造形にひび割れはたいしたことではない」 「削り取った粘土をどこに持っていったらどんなかたちになるか」 「よりシンプルなもので・・・みた人に考えてもらう」 「抽象と具象」 「こだわる必要はない」 「干支を毎年作る・具象物・抽象物」 「備前焼の造形物との出会い:山本??」 「より精密で同じような形を作るのか、 同じものは二度と作らない一度きりの作品を作るのか」 「やりはじめるのに年齢は関係ない」 「風鈴、オカリナ、土鈴」 「笠岡の作家、東京で見たイタリア人の自分を引き付ける彫刻、フィレンチェで開かれていた作品展に 日本人の作品」 「信楽土、わが田んぼの土、金属との組み合わせ」 「日展入選」 「すべての人が先生」 「すべてをまず受け入れ、自分でやってみる」 「家の陶器とその音と明かり」 「日展に初出展のとき、ある人に指導を受けながら、創作したその人の言うがままに・・・。私が 考えて補正するとあんたがいらうとダメになると言われたので、言うがままに作った作品で応募し たが、結果は落選だった。翌年は人にアドバイスをもらわず自分の考えで作って応募し、入選できた」 |